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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

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翔よ 翔よ その4

ぼくは最近、いつも眠いようだった
そして、睡眠はなぜかいつも、夢をみることのない睡眠になっていた

あたたかな、気温の変化の少ない日々が続いていた.春は…春とはいえ、このようにあたたかだったのだろうか

少年の温室では、冬をさなぎで過ごした蝶が次々と羽化し春の、晴れてはいても、すこし濁ったような空に放たれて高く、どこまでも昇ってゆくのだった.川の、まだ枯草の青草に覆われ尽くさない、でも過ぎ去ってしまった冬の、その眺めを残す土手にぼくたちは立って、小さくなってゆく蝶を見つめていた

異変は、気がついたときにはもうとどめようもなく進行していた.なにかの「意思」がその異変には基礎していたのだろうか.あるいは再びの、あるはずのない「聖なる介入」がおきているのか

蔦あるいは葛の異種なのだろうか.秋の野に見かける葛よりもつややかな葉の、花も大きく、葛にしては花の時期が早すぎるそれが繁茂して、ビルとビルのあいだの薄暗がりを、気がついたときには埋めつくし高層ビルの屋上にまで伸びていた
花は葛と同じ無限花序で、やや青みが強く、香りは同じように思えたけれど遥かに濃く、その匂いの滞留するところでは酩酊する感じさえあった

そして、北米などで駆除に使われているイマサビルスパイクが全く効果がない…とわかったのは春に初夏の雰囲気の感じられもする、その年はずっと咲きつづけていた桜の、ようやく散り始めた頃だった

ぼくは、その頃、あの少女と出あっていた.正午すこしまえ、黒いバッグを手にぼくの住居にやってきたのだ

「背が伸びた?」と、思わずぼくは尋ねていた



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テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/26(土) 08:21:02|
  2. ダークファンタジー
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アノテーション

すべての文章が非可換環であるのに、論理的文章の、しかも漢語をふくむ翻訳をユニタル環として読んでしまうこと


語義の領域をアノテーションとして明示することは、電子化文書であれば、さほど困難ではないように思えるのだけれど

とはいっても、
曰若稽古 三万言になってしまうのも煩瑣かなあ…壮観でもあるだろうけれど




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29


アノテーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

メタデータ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF



イデアル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%AB

ベクトル空間
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E9%96%93

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/25(金) 04:43:07|
  2. 交感神経日記
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翔よ 翔よ

ぼくは最近、いつも眠いようだった
そして、睡眠はなぜかいつも、夢をみることのない睡眠になっていた

あたたかな、気温の変化の少ない日々が続いていた.春は…春とはいえ、このようにあたたかだったのだろうか

少年の温室では、冬をさなぎで過ごした蝶が次々と羽化し春の、晴れてはいても、すこし濁ったような空に放たれて高く、どこまでも昇ってゆくのだった.川の、まだ枯草の青草に覆われ尽くさない、でも過ぎ去ってしまった冬の、その眺めを残す土手にぼくたちは立って、小さくなってゆく蝶を見つめていた

異変は、気がついたときにはもうとどめようもなく進行していた.なにかの「意思」がその異変には基礎していたのだろうか.あるいは再びの、あるはずのない「聖なる介入」がおきているのか



「シュミラークルベクトルとしての「製作的振舞い」

テオーリアはポイエーシスに包摂される…ということ

創造するものたち 彫刻の類比として」

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/24(木) 06:43:45|
  2. 交感神経日記
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隠者の邂逅

2月からは、フランスで上映禁止になった少女映画もはじまるみたい♪…でも、あの、フランスで上映禁止になるなんて、いったい何を?

ハイデガー経由で キルケゴール・カント・ニーチェがようやく立体化してきました

家から離れたところで、明晰な文章を読むのは、いま唯一の慰謝かなあ
そして歩行しながらいろいろなことを考えること…苦痛と寂しさを伴いながら…思考を澄ませてゆくこと

たいていは、あまり正しいとは思えない結論に漸近してしまうのですが、それを含めて、考えることも生きているあいだのつかのまのうちにできることですね

「救われる」ということは、その可能性だけでもほとんど求めるものを満たしてもいる.うちがわに…一種のあたたかさとして…つつんでおくのは、それだけで充分なのかもしれないのでした

シェストフ…やわらかく明晰で、思考者にこちらの求めるすべてがあります…しかも現代的

言葉は…日本語による思考は…と言い換えてもいいのですが…運動量と領域の過剰を…その漢語語彙の宿痾として抱えていて、しかも論理形成のための文法を事実上もたない…そのことは短所とだけはいえないのですが…他者の思考を読み取ろうとする場合、語彙のベクトル量と方向をきちんと読みとっておかないと混迷します

それは実はドイツ語の欠点…細心の注意深さなくしては、明晰性をしばしば欠く…同時に語彙範疇が時代によって大きく変動することが避けられない…でもあるそうです

ドイツもまた外来語による文化構築がおこなわれたから
(ドイツ語による思考と論理がしばしば妄想化するのはそのためなんだって)

ことしは、ぼくたち、きちんとラテン語の基礎をやっておかなきゃ.サンスクリットも楽しいはずです

がんばって生きぬきましょう

こっち、誤謬を踏み超えてゆく覚悟です♪

こっち、エプソンの2kgノートが魅力的に見えてきました
質実剛健重装歩兵という感じで♪
シグマリオン代替としてタイプUのニューモデルもよさそうだけどもね…560gでフルOS

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/19(土) 05:38:29|
  2. 交感神経日記
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ガブリエル・マルセルに揺曳するキルケゴール

最近読んでいる本のなかで、「パウロすら神の存在を信じられなかった」という個所がありました
「神の傷痕 ハイデガーとレヴィナス」岩田靖男
パウロ諸書の悲痛は、神の、無力ですらない不在、を背景としているようにも思われて…あるいは神を信じきれないものの悲痛を

上記の本には、現象学の思想家ガブリエル・マルセルからの次のような引用も
「ぼくがきみを愛するのだから、それはぼくがきみの存在を肯定するということなのだから、きみはきみの内側に、ぼくの「深淵」とよぶ死の断絶を跳び超えてこなければならない理由がある」
同じくマルセルから
「”だれかを愛する”ということは”きみは死なない”ということである」

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/17(木) 10:32:55|
  2. 交感神経日記
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錠剤

轢断の尸屍断面をみつめつつつなぐふたりのゆびさきは冷え

閉ざし深くコートに包み沈黙に匂いたつかはぼくたちの肉

終焉の空間の壁は緑に時計の秒針はゆるやかにすすみ

みちてゆくバスタブの水ほの青くふたりの肌を白くするまで

薄い刃物痛みすらなく髪の先に刺す爪先はいまほの赤く

吸いあえば血は手首から銅の味のかすかに苦く光る唾液に

まといつくようにかさねて胸と足と背にまわす腕の枯れはてるまで

吸う口の吐息の深さ空虚よりわきあがる霧…夏草の川

このちからもいつか解けてゆくつつまれて灰色眠りあるいは末期

噛む乳糖の甘さにわななく舌にしろくいまぼくたちのための致死量


テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/17(木) 10:28:19|
  2. 交感神経日記
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思惟と想念をゆききしながら、その旋回の運動のうちに回帰ではない推移を…遅々とした歩みであっても上昇と成長を感じられるとするなら、それは樹木が孤立の沈黙のうちにある冬の時期であるのかもしれないと思うようになりました.生命力を蓄えるときは沈黙と遮断のうちにある時間がたしかに必要…こちらの新しい空間に求めるものも、たぶん…まさにそれです

と同時に、嵐のなかにある船は孤立してはならない…とも思えて
戦場にあること…には慣れもしますが、補給なしには…そして戦友なしには、最後の勝利は得られないであろう…とも言えて

こっちもピンチの連続ですが、消耗戦に後退と回避を繰り返していますが、最後には勝利したいものです

哀しみを放棄しないものが勝つ…と老子も言っているのでした


「エポケー」というのは、判断停止、という訳語のもつ幾つかの諸要素の遮断…という印象とは違って、「全体のありのままの肯定」…だったのですね.フッサールすら、前期と後期で認識が推移しているので、こちらはあれれ?と思うのですが

青に尽く魂すらもたないぼくたちに広々とのみ虚無の大空

(↑全然評価してもらえなかった歌の一つ)

ぼくたちの根底とする虚無 ゆえに 憂きことのみを手がかりにする

(なんだか福島さんの短歌に似てきちゃった)

戦場にいるのも、案外慣れてゆけるのかな…とも思いますが、つかのまであっても安息は必要…そしてどのようなかたちでも慰謝のようなものも
(最近のぼくの慰謝は「ぐちゅ玉」銃弾からの回避行動中にひとつ口のなかでとけてゆくと、何かが救われてゆく気もして)

たぶん、人為のうちにあるかぎりは「肯定」も「救い」もないのかもしれない…同時に、この世界のひとりとして、ほかのひとりに認識されること…ほかのひとりを認識していると伝えることだけが、ぼくたちを「根底の虚無」から立ちあがらせてくれるようでもある
ぼくたちは、ひとりのまえに…互いにやがて喪われるひとり…として立つことはできるでしょう

そして、冬の樹木のようであっても、感覚は開かれなければならないから.内側へ外在へ、閉じることなく
冬の銀杏の幹に耳を押し当てると、水の流れるおとが聞こえるのです

あのね…疲労は思考の深度をあざやかなくらいに奪ってゆくことを最近さらに実感
まず深く受容してから思考を思惟をたちあげないと、思考は「反応あるいは情報処理」の水準にとどまって拡散し、断片のまま連結せず、遡及検証できないものになってしまいます

ユダヤの人たちが鋭い思索をおこなえた背景には、安息の厳守があったとか

音楽や美術に放心すること、こっちにはずっと不足してたみたいです

ひとりだと寂しいけど、国立博物館を彷徨ってこようかな

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/13(日) 09:23:12|
  2. 交感神経日記
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memo日記

ハインリヒ・ペスタロッツィについてのベンヤミンの記述

しかしながらペスタロッツィが比類ないのは、その理論においてよりも、理論のために彼が考え行動しながらその都度みいだす、いつも新たな始動点、によってである.予測もつかず、繰り返しいつもあらたな衝撃をあたえつつ、彼の言葉はいつも無尽蔵の深みから噴出してくる.うーん;

キルケゴオルの文体の祖形はペスタロッツィかも


ゲニウス・ロキ
のゲニウスに精霊と同時に生命を促すものとしての側面を多く見てゆくと、短編のプロットがひとつ浮かび上がってくるかも
都市の埋めたてられた湖沼の痕跡.泉.家.すこし窪地になった庭.そこでひとり暮らす少女
鱗、蛇.繁茂する蔓薔薇.屠られるものの神
牛たちの神 麦の畑 広場 廃墟の丘 裂けた都市 豊饒の女神 虫愛る姫

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/12(土) 08:07:06|
  2. 交感神経日記
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霜の朝

誘われる眠りと不眠おとなはみな死に絶えたまちにあゆむ子供は うつむいてあゆみゆくさききさらぎのひかりむなしくみちゆくみちに 翳幾つもわかたれてなお重ねながら跡形もなく陽の綾は過ぎ 覚醒から逃れられない目に暗くうつされていた夏の木の枝 いま濁る空に上がる蝶玻璃の光を重ねつつ音に響いて 足音の真冬に凍るひかりながら砕けてゆくのを聴く霜の朝

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/10(木) 04:31:31|
  2. 交感神経日記
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メタステーゼ

「すべての言葉は翻訳として理解される.たとえ母語を共通とするひとのあいだでも」(デリダのモスクワ)
と、いうのは言葉はけっして共通の理解をもたない持ち得ない…ということで、言いかえれば、言葉はひとりひとりの特異のうちに受け止められる…ということでしょう
「一般」あるいは「概念」そのものも、すでに過去のものとなったはずの「イデア妄想」の頚城を引きずってもいて、あるいは、すでに仮想されたイデアを光源とする一般概念を喪っている時代のうちに、ぼくたちは居て

また、言葉の伝えるものはひとりからひとりへ転移されてゆくものだとしたら、そのひとりひとりがもつ、その言葉によって励起される想念と感興の背景と内奥はもちろん同じであるはずがないのだし…共有する領域はあるとしても

そのような言葉による表現でなにかを…たぶんひとりの…ひとりひとりである…「あなた」「きみ」「やつ…あるいはそいつ」に伝えようとはしているので、それはもとより「わかってはもらえないかもしれない跳躍」でもあって…とどかずに空無の峪底に落ちてゆくかもしれない行為によっての

「詩は投瓶通信のようなものかもしれません.もしかするとそれをひろうかもしれない…あなたへの」
(ツエラン 記念講演で)

こっち、わかってもらえなくてもしょうがないや…とひらきなおりつつ「気圏あるいはかすかな情緒」が伝わってはほしいな…と思ってもいたり
そのために表現に苦慮してはいて…でもそれはけっしてどこにも居ない一般の広汎へのためなどではない
詩のことばは結局メタステーゼとして機能して、なにかを削ぎ落とされてゆくかもしれないとしても、別の豊饒である「あなた」のなかに差延の種子として生成されてゆき、それはほとんど望む以上のことなのだから

それに、ぼくよりずっと広汎に読書している(=「知性と感受性と趣味も含めた理解力と教養のある」さらには一般化され陳腐化した文化を逸脱している高度受容力をもった)ひとたちが膨大にいるのがわかっているので、安心して高速非合法走行を試みています…

ぼくたちの生み出すものが、だれかの奥深くを揺らすクリティカルインパクトとなってくれるとよいです

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/09(水) 05:19:23|
  2. 交感神経日記
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沙鴎

浩瀚砂州蒼海散
凍潮岸穿浪辺乱
黎明雲耀風檄望
遥遠沙鴎昧爽喚

こうかんたりさしゅうそうかいにさんじ
とうちょうのきしをうがたばろうへんみだる
れいめいのうんようかぜにむかいてのぞめば
ようえんたりさおうまいそうにさけぶ

韻は翰韻 七絶

意味は…聞かないでください イメージだけだもん

でも一応…
ひろびろとしたすなはまは青黒い海にとけあい
凍るような潮は岸を削り波は乱れ
明け方のひかりが微かに立ちこめるのを風に向かって望めば
遙か遠く鴎が光と闇の境に叫んでいる

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/07(月) 17:10:37|
  2. 交感神経日記
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ヴァージニア・ウルフとアウエルバッハとエアリアル

ヴァージニア・ウルフとアウエルバッハとエアリアル…というのは、アウエルバッハが「ミメーシス」でヴァージニア・ウルフの詳細な解読をしているのですが、そこにこのような個所が

「(ラムジー夫人の)表情から受けた衝撃の描写は、超現実の世界に突入している.そしてここに続く文章では、話者は、もはや人間ではなくて、天と地の中間に存在する名もない霊.人の心の深奥まで浸透してそれについて何かしらの知覚をもつことができるが、そこに進行しているすべてのことを把握できず、所詮その報告は不確実なものでしかありえない、そんな霊的存在のようである」

certain airs.detached from the body of the wind

「疑わしげな、問いかけるような描写」

その手もあったか♪…というか、これはシェイクスピアの伝統かもしれないや♪

は、いいとして body=本体 なのですね
主体を身体性にひきつけて思考すると、違った視座が得られそうです♪

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  1. 2008/01/06(日) 02:23:56|
  2. 交感神経日記
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襤褸

襤褸はためく風明るすぎる…真っ青な空無よりとどく水ひと滴
   
    ちぎれ果てビニールの膜 薄く 濁り 白く 風に音 聞こえぬほどに 
    青を深み空から溶けて雪の不意に濡らしたのかいまきみの頬

大理石の地下道の壁暗くなる翳をうつして過ぎるぼくたち

    とめられないあゆみのなかに磨かれて暗くなってゆく人工の壁
    すべるようにおともなく歩く遊戯に似て声を殺して笑うぼくたち

ポケットに手を入れる遠い坂道を転がり落ちる木の実いくつも

    灰色のコートにふかく手をいれてあるく舗道立ち枯れる木々
    遠い林かたむく日差しに赤い土を転がり落ちてゆく木の実たち

あるくことをもうやめたいときみはいうぼくは背負ってどこにゆこうか

    海へ続く3kmの道直線の永遠に見え遠い砂浜
    夏ではなくその空はただ明るくて眠るきみをなおぼくは背負える

交差点にあの午後舞っていた新聞紙あの地下駅へ続く階段

    埃とともに金色に乾き新聞紙音も無く舞うあの交差点
    10年はいつのまにか過ぎいまもなお暗くその口をひらく地下駅


定型って楽すぎ♪
こっちとしては、もっと音韻にひねくれたいところです

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/03(木) 01:50:48|
  2. 交感神経日記
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