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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

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微分としての感覚

ぼくたちは、位相や形態を感覚しているわけじゃない
つねに変化のベクトルを感覚している
その変移の微分値を…エネルギーの入力値を



ゆえあって絶食中…二日後にはちゃんとごはんを食べる予定
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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/30(土) 04:32:46|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その19 黒

チョコレートアレルギーが出た

異母兄の子は事故より回復
ご心配をおかけいたしました


ゆきます

夜の黒に散りばめて風の結晶海の雨より墓地兄たちの
黒い土の戦場に倒れまじりあい暗紫に凝るぼくたちの血
傷痕を見せあうことは終になくてでも匂いは草に昏れる夏の日
蜻蛉の重ねあう翳くらく夏のおわりゆっくりと高くなってゆく空
逃れゆく腕のなかの黒あたたかに川にながれる夏花たちの喪

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/27(水) 05:16:27|
  2. ダークファンタジー
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血の不在 その18 黒鳥

いま 空腹過度…

お昼 ロールパン2個とトマトシチューだったから…空腹感があらわれておりますね♪あと睡眠不足も…

ゆきます

凍る葦枯れ果てて黒く隠り沼その翳に添い眠る黒鳥
倒れてゆく人幾人もの閉じられる目鉄色の線路に遠い森の樹々
逃れて、幾たびも逃れて…歩き続けて、辿り着いてはいけないその町
立ち止まることもできずに濡れてゆく靴…舗道のベンチにうなだれる影
雲、丘の上、流されたその血…食卓にいまわかちあう一切れのパン

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/25(月) 17:55:15|
  2. 交感神経日記
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シュペルヴィエルの詩の中では

この詩が好き♪

死すべきものとなるのだよ、我が子よ

というのよいでしょう♪

「神が人間を考える」

Jules Supervielle

(安藤 元雄氏 訳 思潮社刊「シュペルヴィエル詩集」より


彼は私に似なければならないが
さて、どんな具合にしたものか、
私といえば、世界の総体であり、
どの瞬間にもあまねく存在するのだが。
彼をほかのものから切り離して
私の腕に抱き取ってやろう、
彼がすっかり出来上がる前に
彼の身ぶりを選んでおきたい、
どうやら窓辺に姿が見えて来た
といっても家などありはしないが。
私は彼にさわる、手さぐりする、
いつのまにか形ができて行く
私のものにし、私から引き離す
早く見ようと気がはやる!
だが、とっておこう 遅らせよう
もっとよく心にあたためるために。
形も決まらぬまま おまえは出て行き
夜の奥底でびっこを引いているかと思うと
大きくなって私によじのぼり
とうとう巨人になったりする。
誰の目にも見つめられることのない私だが
おまえは遠くから見つめられるようにしてやろう、
限りない沈黙である私だが
おまえには言葉を与えよう、
どこへ身を置くこともできない私だが
おまえは足で立たせてやろう
同時にあらゆる場所にいる私だが
おまえは一つの場所においてやろう、
私は自分の神話の中で
森に迷った仔羊よりも孤独だが、
食べもせず 飲みもしない私だが、
おまえは食卓に座らせて
一人の女と向き合わせてやろう、
私は 絶えず至高の存在であり
一刻も休むときはないのだが、
私は 終わることがありえない以上
自分自身をどうしようもないのだが、
おまえは亡びるものにしてやろう、
死すべきものとなるのだよ、わが子よ
私がおまえを横たえる大地の寝床に
たくさんの樹が生えて行くのだ。

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/25(月) 17:51:39|
  2. 交感神経日記
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レヴィナスとヴェイユを重ねあわせて

レヴィナスとヴェイユを重ねあわせて、そのさきに結ぶ像を見つめてみると、あらわれるのは…権力機構を担持する暴力装置を含む法体系…としての国家と政府に不服従によって反逆する、倫理からたちあがるアナキズム…文化主義…それも伝承され、それによって永遠性を保つ…非ローマ的な共同体への志向である

共同体…互いにわかちあうものたち.そのような他者と他者

わかちあうこと…荷を担いあうこと…言葉を、つまりは思考を共有すること、に罪はない.あるいは罪の頚城からは自由なことなのだ
と、すれば、ひとは汚れていることによって神とつながることは必ずしも必要ではない

十字架のキリストによって示されたのは、はたしてある教会の言うようにわれわれの罪へ…その贖罪へ差し伸べられた神の手…だったのだろうか

I L YA ここにあるということの、開示は、存在としての開け、は神と人が繋がる、ということであるならば、そこにある罪の要素はわれわれに含まれる部分に過ぎない

ふたつにわかちあうパンは、満たされることと同時に飢えを共有する意思の表明でもある…さしだされた…繋がれる手、なのである

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/24(日) 08:00:18|
  2. 交感神経日記
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情熱をこめて

オニオングラタンスープをおいしくつくり、2食続けて食べてダウン

タマネギ中毒がでるの忘れてました

ちょっと精神的に消耗が烈しかった…というのもありますけど

貧血&おなかをこわしておりまする
いただいた鉄剤で、ちょっと回復…病院にゆくかどうかは微妙なところ…

これでチョコまで食べたら死ぬかもw

でも、身体が埃っぽいのでお風呂には入ることにする
がばっ(起きあがったところ)

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  1. 2008/08/23(土) 20:03:40|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その17 旅の終わり

お…おなかすいた
なにかまともなものを食べないと…まずいかも 労咳になりそーだ
お蕎麦おうどん夏野菜パスタを極めていては…
せめて冷やし中華とからあめんとか(←もう数ヶ月食べていない.あと牛肉ってどんな味だったっけw)

で、これから食べる朝食はコーンフレークですw
やだなあ、プレーンオムレツ&ほうれん草くらいつけますよ




機嫌よく、道をあるいてゆく子犬、川のそばにあったあの家を離れて
地図もなしにあゆみゆく土乾きつくして靴は雨に濡れ…ていたあの冬
夏の終わり終点の駅のプラットホーム倒れてはいけないそこにあるベンチ
つかのまを眠れ眠るな終まで…終わらない旅をぼくたちは続け
安息などどこにもないから胸にもたれ眠りのかわりに閉じるきみの目

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/22(金) 08:06:15|
  2. 交感神経日記
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「ではない」と「ねばならない」

「ねばならない」には捨象が含まれる
概念の等価の請求ゆえに。概念で組み立てられた論理は蓋然性の論理である

蓋然性の論理は、飛躍あるいは開けへの裂け目を吸収しなき者とする

開くのは「ではない」なのである

根拠を持ち得ないこと…そのような「ではない」から出発してもゆきさきはふたつある

ひとつは自己への帰郷であり、もうひとつは無限の一部としての永遠の旅である
そして、そのような永遠の旅のうちにこそ、わたしたちはもうひとりのわたしである「他者」と出会うのだ

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/20(水) 01:37:08|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その16 草木

歴史性を疑う

不定項のある…あるいはそれのみで構成されている関数は収束しない、という意味でも、認識に時間性を持ちこめるのだろうか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E6%9D%9F

という意味でも、座標軸そのものとして「歴史性」あるいは「時間性」に疑義ありなのですけれど

で、なんでこのようなことをいっているかというと、ラクーラバルトわかってませんねえ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88
と、思ったからなのでした

ハイデガーとツェランの邂逅は「他者」の不在と「自己」の不在の邂逅だったんだもの…
以上、「経験としての詩」のちょっと感想


わたしはあなたにすわれる、いかなる、反射もなしにこの世界そして歴史に
道、林に暗さ涼しさ夕暮に似た光たちの、真昼そして冬
琥珀色に風はみたされいまあゆむみちにふたりの抱きあえぬ距離
終焉の冬、そこに置かれて途絶えてゆく道に乾くいま草たちに夏
きみは目を閉じてはいけないその水に雨はそそがれる木々たちに降る

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/20(水) 00:23:02|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その15 血と水

ヨハネの手紙にもあるけれど「神は愛なり」…神=愛 かな、と.=を超えて≡ 
すきまなく絶対的合同
汎在神(裡)論の立場でいうと、その合同は非排除的総包摂…でしたっけ
ホワイトヘッドは、新約聖書の諸要素のうち、パウロ的なものとヨハネ的なものをわけて考えていて(「過程と実在」など)ヨハネの立場を肯定しているけれど、こっち、パウロの手紙もヨハネの手紙も好き♪
でも、ヨハネの手紙の「血と水」って??

いっきま~す


空深みゆく青の果てみえぬままにただ墓碑のみの海辺の嵐
津波澄み高くそびえて浄玻璃のアクアマリンの透明にいて
うおたちの銀のざわめきも遠く去りたちのぼる雲に陰る水底
みぎわあゆむ素足の白く髪は背に流れて纏う石英の砂
夕暮には塩の柱となるだろうぼくたちの肉、水と血、魂

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/18(月) 05:57:52|
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冷抹茶

用意するもの

和菓子あるいは洋菓子(おかしは必須…個人的にはないと寂しい)

白が銘につく抹茶がいいけど抹茶なら何でもオッケー

茶筅(細かいのがすずやかですが、練るためのでもよいです)

冷水(お湯+氷も涼しい音が楽しめます)

お茶碗(これまた何でも…天目とかである必要なし)硝子のものもよいよ♪

お盆もしくはランチョンマット

フクサもしくはてきとうな大きさの布

お菓子のかわりに桃の蜜煮などもいまの季節はよいかも



抹茶を冷水でとかして飲むわけです おいしいよ♪

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/16(土) 04:37:25|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その14 現在

ざるうどんは、硬めにゆでたほうが好き(かためにゆでるための技法…びっくり水とか、蒸らし、とか)
で、青しそやミョウガを刻んで

でも、天ぷらうどんは東京のふかふかうどん&あまからつゆが好き

ということで
おなか空いてますかね


高く極まりいま力尽きてゆく雲より、降り来る雹にふたりは打たれて
遠い林、海、いま足元を流れる砂…風もなしにいま虚無に吸われて
精霊たちの死者たちの真昼暗くなる空は、いま白にあせてゆく青
白いままの紙書かれぬままの日記瓶にいま閉ざすブルーブラック
窓をひらこう、風に雨の気配、遠いざわめきの群集のひとりとなるいま

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/15(金) 03:30:16|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その13 冬と夏

いかん…朝からお蕎麦と卵焼き(←大好き)では栄養に偏りが感じられる

ちょっと貧血感があるのは濃い緑茶を飲みすぎたため
(カフェインに酔った)

行ってみよう♪

白く凍る草冬の川あさく流れ雲、朧のままに遠い光
あけられた窓住むひとないまま風が吹き抜けてゆく乾く夏の日
弱い翳はひとのすがたにひとつふたつ灰色のみちに揺れ続けて
緑の影艶やかにたつ腕に纏う蔦の茎にいま漲る水
クロスロード葬られたもの禁忌の蝶ふたつながら舞う日々の終わり

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/12(火) 10:59:16|
  2. 交感神経日記
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血の不在 その12 六音

旅行を計画中
前から行きたかったところがあるので…


鳥たち、白い空に黒く小さくやがて大気を満たすだろう…雪
そこだけの林白樺の濡れて暗くさきにひとつの部屋の眠り
真夏のレールを歪ませていた陽炎ゆれていた草閉じていた目
歌…こどもたちの歩み、木洩れ陽はまばゆくていまは真夏
川拒むように浅くさざなみに荒れて映される雲やがて来る…死

テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/10(日) 20:46:40|
  2. 交感神経日記
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水のあやなみ Ⅱ20

「水には意思があるのよ」
「……」
ぼくは女性の言葉の響きに含まれる幾つかのもの…異なる幾つかの散乱を聴きとっていたのだろうか
確信であり、迷いでもあるもの
ひとつの階層あるいは体系に置いては肯定であり、それとは別の階層あるいは系統からは否定であるもの
言葉…いくつもの言葉.言葉によって語りえない領域

ぼくは言った
「水には命がある…ということ?」
「すこし違う…」
と女性は言った「水が総てゆくのだわ.この世界を、ただひとつのものに.揺れながら…でも」
「でも?」
エスカレーターは上にゆきついた
ベージュのタイル.幾度も清掃され、けれど汚れて…無数の傷痕を帯びて…女性が上がりきったことに気づかず、つまずくようによろめいた
ぼくはその身体を、腰のすこし上で支えた.ぼくの手は綿のビロードのようなその布地に触れ、柔化さと硬さ、重さと、そして重くはないことを感じた
彼女の身体はしなやかに、そしてすこし重くなったように思われた…でも、いつに比べて

「ありがとう…」と、女性は言った.ぼくの顔を見つめている.すこし、彼女は背が高くなったように思えた.でも、いつに比べて
「歴史などないな」
とぼくは言った
「なによ、いきなり?」と彼女は笑った

駅の外は、まばゆいまでに明るかった

テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/09(土) 04:13:21|
  2. ダークファンタジー
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文章から思考へのフィードバック

おなかすいた…

は、ともかくとして、文章を構成する実質要素を取り出してゆくと、何を語りたいのか、その要素が、以降の流れにどのように関わってくるのか、見えてくるはずです

いちばん手頃なのは、全く別の表現で同じことを語ってみること
それは、本人の作業である必要はなく、ほかの人に依頼してもよい
そうすることで、コンテンツを精査してもゆけるし、不足箇所…論理を補填するべき箇所も見えてくるはずです

見慣れたものは、見えない、ということがしばしばありますから

機械設計の人、同じ機能を、別の様態で実現できないか…と模索するのが日常ではないかと
言葉による構築も、たぶんそれと同じはずです

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/05(火) 04:54:41|
  2. 交感神経日記
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