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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

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匂い あるいはアンドロイドがあれほどまでに官能的なのは

ひとつにはフェティシズムのためなのはもちろんですが、身体への無条件の…思考抜きの=本当の意味での感覚*認識結合抜きの依拠の、盲目的混濁がないため
あと、要考察なのは、人形愛の要素がどのように浸潤して含まれているか…ということ

アンドロイドの匂いのなさは、その匂いの無さのままに素敵なのだろうか?

匂い その2

緑のままに朽ちてゆく草の空き地埋もれた鉄錆びてゆく黒
濡れてゆく土がこの下にあるから、白い肌には匂いなどなく
枯花の花束に赤銀めくとき埋める顔のくちびるに紅
肌に触れ毛布につつまれて眠り深くも水の匂いの真夜(まよw)になるまで
背中たちの獣のようにまるくあゆみ真昼に道の花の静けさ
苺と苺の触れつつ腐り滴らせて澄む果漿凍るきみの内闇(うつやみw)
ぼくたちの肉は光に蝕まれていま青空の真下には薔薇
柳・砂・川面の光崩れ、散り匂う黒髪のきみの獣は
疾駆するちいさく白い花の群の匂いのなかに老いてゆくぼく
青銅の裸体の胸に触れてゆく舌なまめくも血の匂い・味
むせるように口にあふれる川の水の栗匂ういまは初夏(はつなつw)

定型崩しは、発語のベクトルと韻律速度のコントロールを意図して行うのですが読点の使用もそのため
…って今回はあまり使っていませんか

あと、4首めの「果漿」孤立させつつ連結詞としても使うという意図です…みたいなことをしているので、言葉でオブジェを作っていると言われてもしかたないです
なお読みを(~w)と入れていますが、頻見する読み方なので、ちょっと悪意もこめてのw=笑




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テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/24(木) 03:25:27|
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