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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

「反復」の反復

キルケゴールを集中して読む機会がありほぼ一週間で
「哲学的断片」「現代の批判」「不安の概念」「死に至る病」「誘惑者の日記」「畏れと戦き」「反復」ほかにWeb上に公開されている英文訳のものを数種類

ついつい、文章の魔力に取り憑かれてしまうのと、論理の形成層が複数あって、その関連が見えにくい事もあり結局すべて3回以上読み返しました

キルケゴールの欠陥とはいわないまでもの基底構造は「矜持」と「悪にはいたらない偽悪(自身へのエクスキューズを保留しているという意味で)」に依っていて、おそらく「罪を共有するものとしての他者」を欠いています
キルケゴールの悲痛も悲劇も、そこに胚胎しているように思えるのです

ぼくたちは皆…罪人であること…を避けられないのですが、そこに「救いあうこと」の可能性も見いだせるはずなのです


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  1. 2007/11/07(水) 16:04:35|
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