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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

たとえば その2のa

わけわかんない…のは覚悟のうえです…と開き直っておいて

jpgとかtxtとかjsとかmp4とか拡張子をそれぞれの句のあとにつけてみようかと思ったのですが、さらに意味不明&ばかじゃないか自分なのでやめて

巨大な魚の銀 波に打たれ砂にまみれて月に聴く歌の終わり

その魚の銀色の鏡面の境界は内側に浸透されることのない峻拒としての表面である
海を裂き疾駆する巨魚群の紡錘形の外皮として…つつまれる環境である海水の、質量無く深すぎるほどに澄みわたるから…でも…死は陸に運び横たえる魚体のクロームの映す黎明の空の青の深さ
幾たびも打つ波とその泡の飛散…結晶する塩 
横たわる巨魚は砂にまみれ血の赤をにじませ 凍るような月の下の大気に冴え冴えと歌を聴き 
歌い歌われ迫るように限りなく漸近する、終焉…遥かでもあり微かでもある内在の歌の終わりに



空をゆく帆船こどもたちは眼暗く澄み雲海原のやわらかく青い翳

鳴る帆の示す風 麻の色のうちにはらみ船は幾つもの風の響きのなかをゆく.子供たちの無数の風の記憶をのせて…初夏の 夏の、春の…でも秋の記憶無しに.閉ざされることのないもの、拒まれることのないものは深い暗さをもつから…でもいまは高みに運ばれてゆく.雲は地表を隔てて追憶ももうかなわずに、閉じられてゆく目…閉じることのできない目の遷す…遷りゆく青である空は虚無に向かい澄みわたり光は、減衰して力つきてゆく穏やかにやわらかくなって、傷痕としての翳でなおあるぼくたち
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  1. 2007/12/13(木) 10:44:04|
  2. 交感神経日記
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