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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

ガブリエル・マルセルに揺曳するキルケゴール

最近読んでいる本のなかで、「パウロすら神の存在を信じられなかった」という個所がありました
「神の傷痕 ハイデガーとレヴィナス」岩田靖男
パウロ諸書の悲痛は、神の、無力ですらない不在、を背景としているようにも思われて…あるいは神を信じきれないものの悲痛を

上記の本には、現象学の思想家ガブリエル・マルセルからの次のような引用も
「ぼくがきみを愛するのだから、それはぼくがきみの存在を肯定するということなのだから、きみはきみの内側に、ぼくの「深淵」とよぶ死の断絶を跳び超えてこなければならない理由がある」
同じくマルセルから
「”だれかを愛する”ということは”きみは死なない”ということである」

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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/17(木) 10:32:55|
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