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あやしく意味不明のダークファンタジー&SF。 一応健全(?)

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読み代え

実存という言葉は「現実存在」と読み代えたほうが理解しやすい場合が多い

検証可能性として未来に伸展する時間展開のなかで吟味され、それを逸脱できないから

ありえないことは、ない

推移するこの世界こそがすべてであり、その外は存在しない.あるいはこの世界ではないものは、存在の話法では語りえない.言語化不能性のなかに非在として、その領域…この世界とそれ以外の境界をなぞるように記述するほかはない

記述は、おそらく複素関数の複素数項を実数化するようなかたちでかたるほかはないだろう
あるいは和声の偏差のように
和声であるということは双声であり、互いに他者であるということであって、しかも…にもかかわらず、たとえば神という絶対他者と、「私」という個あるいは特異点で「際限無く」(問いかけの反復の無限連鎖のうちに)立ちあがってくるのは、どうしようもなく「わたし」あるいは「自己とは何か」という問いかけである

「わたし」あるいは「自己とは何か」という問いかけ、が立ちあがるのは構造的に次のような理由による

たとえば他者あるいは神、を認識しようとする試み…それは風景を眺めるということや、風のを感覚することでもよいのだが、その現在性のうちに=微分化された状態で=再構成されて認識されない=時制の遡及的認識が行われない以前の…状態のうちにあるときは、「忘我」あるいは「離脱」の体験のうちにある
その「忘我」あるいは「離脱」体験から遡及的に(「わたしという担体」を紐帯として)わたしを「認識しようと試みる」とき「わたし」あるいは「自己とは何か」という問いかけが立ちあがる

構造としては反映、反照なのである
「わたし」は、構造としての空間=環境性状況性、を離れて孤在することはできない

ちょっと「大乗起信論」の構造に似ていますね




(続く)
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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/02/07(木) 04:34:41|
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